満足度★★★★★
楽しかった。若手は若手なりに様々なものを抱え、オバサンはオバサンなりに多くのものを背負いながら、なぜか同じ稽古場にいて、同じ舞台に向かって頑張っている。そのエピソードが、あまりに「あるある」で、芝居と現実の境目がわからなくなってしまうほど。切ないけど、たまらなく愛おしい彼女たちへの、カーテンコールの拍手が、すごくあたたかく聞こえたのは私だけだろうか。
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2017/08/02 22:29
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