満足度★★★
作品内容ではないが、開演前にスタッフの絶え間ない物販宣伝が煩くて酷かった。終演後ならわかるが、作品の善し悪しもわからない内からひたすら物販の宣伝をされるのは、制作側が作品を疎かにしているとも思える。内容については、前回のゴーヤの門の石田剛太さん的変態ポジが4倍ぐらいに増えていて、シモネタを中心にしたなかなかに笑える作品だった。真面目なパートとの切替がややスムーズさに欠けるなど、各パートのぶつ切り感が目立ったが、パンチラインも多くてキャラクターの上手さというか面白さは抜群だった。
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2017/07/16 15:20
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