満足度★★★★
最後まで登場人物の名前と顔が一致しなかったけど、それでも十分面白かった。間を埋めるかのように流れ込む台詞。頭のクロックアップしても理解が追い付かないがそれが逆に心地よくも感じた。自分中心の思考とそれを言葉にすることはある意味演劇的でないリアルだよなと。多くの登場人物がひっきりなしに感情や言葉をぶつけてくると、観ている自分も乗せられて感情を引き出されてしまう。不条理を演劇にノセるならこの作品のように押し切るだけの説得力が必要
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2017/07/16 14:49
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