鑑賞日2017/07/09 (日)
価格2,500円
16:00の回(晴)
15:30受付(チケットなし)、開場。
入口側から奥に向かってスロープ状の舞台、対面の座席、舞台と客席との間にスペースがないのでお客さんはそのまま横断する..が、それでいいのかな?入口付近だけブルーシートする意味があるのだろうか?
スロープ舞台は、以前、日芸系の公演で観ていて、会場いっぱいに対面客席の舞台を造った作品もいくつか観ていますが、長さによっては首を左右に振る必要があるので好みではありません。
入って左、やや奥の2列目に座ります。
(大きく3つに区分できる)スロープ面には数色の線が引かれ、自転車、雑誌、スニーカー、ガン、トースター、イーゼル...天井にもボールのようなものやフレーム細工のようなもの。構成の意図がよくわかりませんでした。
客入れ時の音楽が大きすぎると思います(うるさくないですか?)。
15:57前説(90分)...こりっちには「上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定 」とあるがなぜ修正しないのでしょう?
16:03音楽が止まるが微妙な間が空く、開演~17:33終演。
(すみません)一番苦手な様式でぜんぜんダメでした。
どこからかのセリフから追いつこうとしますが、空振り。
多摩美は@上野毛での公演や外部のものも観ていて好きなのですが、本作では共感する(響く)接点が見つからず、難解でした。
配役の一つ一つにその役割や象徴しているものがあるのだとは思うのですが・・・