満足度★★★★★
『SECOND CHILDREN』 観劇。前半は人物相関図のように広がっていく。ストーリの動きが鈍いせいか、少し緩慢。しかし、後半になるとそれがいきなり怒涛のように流れ始める!感情がどんどん揺すぶられていった。正しいことではなくても、間違いだと判りきっていても、そうでなくては生きていけない、まがい物であっても自分にはそれだけしかない、それ以外には必要がない、そんな切々とした想いが、痛いくらい感じられる舞台だった。
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2017/06/16 17:15
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