鑑賞日2017/06/09 (金) 19:00
価格0円
無題2074(17-077)
19:00の回(晴)。18:10着、まだ早いのでキャンパスを散策。犬の散歩、お子さんを前に乗せた自転車のご婦人、子供、みな普通に歩いている。古い建物のひとつ、その1階の教室では授業が行われている。窓際のあなた、欠伸??
書店を覗き、会場へ、受付、椅子に座って待ち、18:30開場。少し暗い舞台は岩肌のようなものが。鳥のさえずり。
18:45/55前説(撮影あり、80分)、19:00開演~20:27終演。
冒頭のシーンはとても良い感じ、美術、照明、音響、役者さんお二人。ここで何か恐ろしいことが...と期待させる好スタート。
でしたが、続く本編はかなり普通の(よくある)展開でした。閉鎖的な集団、規律、起こしてしまう事件。終わってみればかつてあった誰もが知っているであろう事件。それをモチーフとして(今)独自の視点や展開が織り込まれていると面白くなるのだと思うのですが、そこが脚本にもう一つ足りなかったように感じました。
如月小春さんは「SAMSA(1986/6@FM東京ホール)」を観ましたが、内容は..覚えていませんです
(すみません何かきっかけがあれば思い出すかも)。