満足度★★★★★
志らくさんのインタビューなどを読むと、この芝居は全体が心地よい音になるように意識されているとのこと。確かに何気ないシーンでは心地よくセリフが流れ、笑いのシーンではうねるようなグルーヴに飲まれ、シリアスなシーンでは哀愁漂う声のトーンに泣かされ、様々な音に心を揺さぶられました。そして劇場を出た後は、素晴らしい音楽を聴いた後のように、いくつかのシーンを頭の中でリフレインしました。
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2017/05/15 10:54
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