期待度♪♪♪♪
新宿眼科画廊は、極私的な事を少人数で共有するのに適した場所だ。極私的な事って「なさそうだけど、実際にあったこと」をたくさん含んでいて、それを共有するとすれば、小声で恥ずかしそうに、それでいてはっきりと語らねばならない。新宿眼科画廊の広さはそれに最適なのだと思う。
そういえば、ピンサロというのもかなり極私的な場(そのくせ妙に開かれている)であり、日常世界からかけ離れた場所だからなあ。だから、最悪の未来などを話してしまうのだろう。だって、酒飲んでいったって、そんな話題が出ることなんて想像できないもの。現実はどのように落とし込まれたのか。