鑑賞日2017/04/01 (土) 13:30
価格1,700円
無題2032(17-035)
13:30の回(小雨)
13:00受付、開場。
入って、左右に客席、対面。舞台には黄色のテープ(線路)、隅には(たぶん)稲穂。壁に薄地の布。
お茶がふるまわれる。
先日、文学座研究所演出部による自主公演があり、同じ戯曲だったので演出の違いを観にきました。
会場は開演前から大賑わい、ほとんどが友人知人なのだろうかと思うほどで調べてみると。
岩崎佳音さん「イッポンのマイク(2016/1@江古田)」、羽場小百合さん「見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。(2015/4@ここ)」...ということは日芸?
客入れ~開演がつながっているのはいいとして、まったくの普段の(私的)会話が続き開演時間が過ぎてもなにもない。13:36前説(90分)、13:38開演~14:53終演、役者は客席で知人と話し込む。
構内公演ではよく見かける風景ですが、余韻も何もないのですぐ退散。
感じたこと:肝心なところでカムのは残念、終始声が大きすぎるように(無理して大声に)感じました、衣裳と壁の布が何を現しているのかよくわかりませんでした、床のテープが目立ちすぎるように感じました。