満足度★★★★★
3回観させていただきました。
ラビット番長さんの作品は奇をてらうことも派手なアクションや演出があるわけでもなく、日常の1コマを切り取ったような作品が多い。にもかかわらず、観るたびにじわじわと暖かいものが心にどんどん蓄積されてくる。
自分にとってエンドルフィン放出劇団(笑)
今回は「古希野球」という70歳代の野球リーグのお爺ちゃん達の日常の物語。
愛すべき人達に劇場が笑いに包まれ、感動のエンディングへ向かう、安定のハートウォーミングな舞台でした。
セットも素敵だったんだけど、特に気に入ったのはスナックのカウンター内と客との会話シーン。お互いに顔を合わせることなく正面を向いたままで会話する演出は、限られた空間に広がりを見せてた。
やっぱりラビット番長は最高です。
また逢う日まで
2017/02/20 15:33
2017/02/20 15:11
この度はご来場誠にありがとうございます!
エンドルフィン放出劇団なのですね!(笑)
また逢う日まで、しっかり修行致しますっ
今後ともラビット番長をよろしくお願い致します!!