「パーマ屋スミレ」再演。語り部の酒向芳さんの観客との有機的な関わり方が方向を決めた気がする。過去と現在を同時に観る感覚で考え続けた。鄭義信三部作の中で一番冷静に鑑賞したかも。具象美術や事実を語る言葉が雄弁。スミレ(南果歩)の決意と行動から学ぶ。優しい言葉を使いたい。
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2017/01/03 18:01
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