2016 K-Arts 振付集団東京公演 公演情報 駐日韓国文化院「2016 K-Arts 振付集団東京公演」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2016/12/15 (木)

    韓国の4年制国立大学として芸術分野で活躍する人材を輩出している韓国芸術綜合学校。
    K-Arts振付集団はK-Arts舞踊団に属する舞踊団で、韓国芸術綜合学校の創作科の教授と卒業生、在校生によって構成されている。

    この集団は、振付師と踊り手の両方の役割を果たしながら、個人やグループでの共同作業による創造的、実験的かつ現代性を反映するような活動を目指す舞踊団であるという。
    舞踊は言語と民族性を超えた人類の共通性を持っているという。人間が持つ「身体」を介して自分を表現して他者(人)とコミュニケーションする芸術。舞踊を通じて韓国と日本の芸術交流の発展を目指して公演されたもの。
    (上演時間1時間強)

    ネタバレBOX

    演目は5題…「秘めやかな同行」「コンベイトタ」「Doll doll」「Maintain」「パルレ」。

    ドラマ性のあるもの、身体表現に特化したもの、舞踏を通じて人物描写したものなど、その表現内容は様々。
    特に最後の「パルレ」は、女性が集まり洗濯(パルレ)しながら労働を尊い儀式として昇華させる韓国的な情緒と感受性を現代的に脚色したそうで、一種神秘的であるが、その行為自体の表現はどこかコミカル滑稽のようにも感じる。

    まさしく観て感じる公演であり、舞踊の奥深さを思わせるものであった。
    舞踊が好きな方は、一見の価値あり。
    次回公演も楽しみにしております。

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    2016/12/31 13:58

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