満足度★★★★
所有と流通主宰の小林氏は、時間の所有と流通をテーマに、脚本を描いたという。まさに、時間は平等とはいうものの、実際、蓋を開けてみると、意外にもその時間軸はゆがんだり、途切れたり、しまいにはねじれていたり。。。時間をはかる物差しには個人差があり、とはいうもの、「刹那的に生きる」は万人に必須なんじゃないか、、、は観劇後、感じた素直な気持ち。CASTはたったの5名という少人数ながら、息をひそませ、一言一句を逃さず。。。五感をフル稼働した緊迫の70分だった。
ネタバレBOX
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2016/11/29 22:17
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