キキに聞こえる気休め 公演情報 THE「キキに聞こえる気休め」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    ちょっと漠然としすぎ
    たぶん・・キキの憂鬱感や自分という個の主張を表現したかったのだろうか・・?

    以下はネタバレBOXにて。。

    ネタバレBOX

    どうやら、養護施設で育ったらしいキキは、いろんなものに怯え、いろんなことに懸命に、そして健気にキキなりにキキらしく生きてきた、という事なのだろう。

    やがて22歳になったキキは他の子たちよりも口下手で傷つく事が恐くて、主張が出来ない。でも、心の中では「私は私なんだ!」と思っているのに、それも言葉に出来ない。

    好きだから全部言う。
    好きだから全部言わない。

    要は、キキの心理を描いた作品。ってことで良いのだろうか?

    毎度の事ながら、旗揚げ劇団って、物語の設定があやふやな事が多い。観客に解らせようと、努力するのではなく、「私はこんな表現をしたいの、だから、解って!」という押し付けだったりする。
    そりゃあ、脚本家は自分で本を書いて練りに練って舞台を作り上げるのだから、自分自身で芝居が解らないということはないだろう。

    しかしながら、私たちはたったの70分で舞台の全てを理解しなくてはならない。
    そんな時、脚本家は何をするか。
    それは、理解できるように作るほかないんじゃあないの?

    そんなことを思った舞台でした。

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    2008/12/16 23:18

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  • さかかさ>
    こんばんは。

    >ストーリーで言うとストーリーはなかった、のかも知れません。人が一人生きて行く、これ以上のストーリーがありませんでした。むしろそこに行きたかったのですが。

    お芝居だからね、普通の日常を描いたのでは観たくない、というのが実感なのよ。だって、人が一人生きていくのは、私たちにとって当たり前で普通でしょう?
    お芝居って普通じゃないところに意義があるのではないでしょうか?
    簡単にいうと、変わり者の日常のほうがお芝居としてはインパクトがあるって事なんじゃないかしら?

    >でも今しかできないものを今やったからそ確実に次に行けます。

    んー、それは演者の自己満なのでは?
    観客が求めてるものは何か?自分の表現したいものではなく、観客の求めるもの・・。
    役者や脚本家って、大抵、この辺でぶちあたるのよ。
    だからね、常に観客の事を考える。でもちょっとだけ、自分達の言いたいことも言おうよ。って、感覚が大事だと思う。

    >演劇として成り立つとはなんなのか、悶々と考えてしまいます。

    みんな、そうやって成長するのよね。それなりに失敗しながら・・(^^;)

    >あがいてあがいてもがいて苦しくて、こんな場所もあるんだと救われることもあると思っています。

    貴女だけじゃあなくて、結構有名な小劇団の主宰者(脚本家)・役者共々、似たようにあがいてますよ。だけれど、その苦しみや、血を吐くような努力をした後に、観客の満足した表情や、会場を埋め尽くすような拍手を頂くと、過去の苦しい経緯がすっかり剥がれ落ち、至福の瞬間を味わう事が出来るのじゃあないかしら。ああ、自分達はこの時の為に頑張ってきたんだ、って。その一瞬の為に演人はまた次回も頑張ろう。って思うのよね、きっと。

    >全然まとまってなくてガキで申し訳ありません。

    この文章は↑一般社会では通用しないよね。ワタクシが客先に行ってこんなセリフを吐いたなら、支店にクレームがくる・・(^^;)
    まあ、そのうち解ります。


    >またお付き合いいただけたら嬉しいです。
    本当に、本当にありがとうございましたー!


    承知しました。次回、都合がつきましたら拝見させて頂きますね☆


    2008/12/18 02:06

    ご来場いただきまして誠にありがとうございました。

    言葉もたくさん客観的にいただけてありがたいです。

    今回は手の差し伸べ方まで行かなかったのが現状です、特に差し伸べ方の研究がもっともっと必要でした。ここは分かる、ここは分からない。繋げて考えていろいろな方のお言葉をいただきました。
    何が分かって何が分からないのか。一番ぶち当たったのはむしろ何が分かるのか、の方でした。
    ストーリーで言うとストーリーはなかった、のかも知れません。人が一人生きて行く、これ以上のストーリーがありませんでした。むしろそこに行きたかったのですが。
    たくさん爪のあまいんだな、ここは持っててここは持っていないという事を痛感させられました。

    立ち上がるのが早い。それもその通りだと思います。でも今しかできないものを今やったからそ確実に次に行けます。
    それを見せられたからなんなの、どうしたいの。まだまだ探しながらやったところが大きいです。
    演劇として成り立つとはなんなのか、悶々と考えてしまいます。
    アタシは何も答えなんてもっていないのだと思います、たくさんの方々にたくさん教えて頂きました。

    漠然とした今回があるからこそ次回に確実に行くことができます。
    あがいてあがいてもがいて苦しくて、こんな場所もあるんだと救われることもあると思っています。

    全然まとまってなくてガキで申し訳ありません。これからもっともっともっと先に行きます。
    次回も結局あがいているんだとは思っているんですが。
    またお付き合いいただけたら嬉しいです。
    本当に、本当にありがとうございましたー!

    2008/12/18 00:32

    はい。キキの心理というのは理解出来たけれど、漠然とした芝居を上演する理由が解らないのよ。
    そうそう、感想が「ふ~~ん。」じゃあ、役者さんたちだって感動がないでしょう?
    拍手の数で他の観客も満足してないのは理解できた。

    若い劇団の特徴ですよ。こういう作りって。そのうちに回数を重ねていくと自分達のカラーが出来上がる。ちょっと早い気がしました。立ち上げるのが。もうちょっと沢山、芝居を観て勉強したほうがいいと感じました。

    はい、作りこむ、というのは本当に難しいことです。
    だからこそ、自分の披露する芝居は、次の公演の観客を動員する為にも観客の側に立つべき。
    そう思いますよ。ご自分の劇団だもの。

    2008/12/17 01:08

    う~ん・・、少しわかりにくい作品だったのでしょか・・。

    確かに・・、自分達観客はほんの2時間程度で全てを感じ取る訳ですから、逆に言うとその中で感動なり、感激なり、与えて欲しいですよね・・。

    おそらく、血の滲むような思いで練り上げられた作品でしょうから、よもや手抜きということはないと思うのですが、やはり自分達観客は受身ですからね・・。

    それぐらい察せよ、というような傲慢さはないと思いますが、自分達にわかるように手を差し伸べて欲しい、というのはありますよね。

    まぁ、誰しもそう思いながら、結構難しいということなんでしょけど・・。

    2008/12/16 23:40

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