満足度★★★★
泣いた!泣いた!小説「クリスマス・キャロル」ではスクルージという初老の商人が、冷酷無慈悲、エゴイスト、守銭奴で、人間の心の暖かみや愛情などとは、まったく無縁の日々を送っている人物であった。という設定が日本版に登場人物が変わり+アルファーとして日本情緒を取り入れた作品に仕上げるたもの。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2008/12/15 23:06
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2008/12/16 01:09
2008/12/16 00:01
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な・なんと?!あなた、クリスチャンでしたかー。なんて素晴らしい!
実は聖書って世界一のベストセラーなんです、ホテルに宿泊すると聖書がおいてあるでしょう?
あれ、頂いていいのよ。嬉しい限りですね。
しかし、新訳聖書になってから・・・なんとなく矛盾を感じるのはワタクシだけでしょうか?(^^;)
毎年、クリスマスには教会に行くのだけれど、あの厳粛な聖夜はやはり神聖な気持ちになります。
赤い蝋燭に灯をともしてパイプオルガンの奏でる音と私たちの歌声が上手く絡まって更に、幻想的になりますよ。
1年の中できっと静かな美しい夜です。
はい、本当にふさわしくいい思いをさせて頂きました。役者の方たちも素晴らしかった。
役者って、観客が感動に打ち震えているのをみたり、観客の笑顔を見ることが喜びなんでしょうねぇ。
主宰の山下さんが涙ぐんでいましたよ。私たちの笑顔を見て。
それをみて、また泣けた!