楽しかった!
パイパーの後藤さん(といっても1作しか観てない)の脚本。 県内の、ベテランの域に達したスタッフとキャスト。 だからこその“ガチ公演”の折り紙付き。 面白くないワケが無い!
ウブ公演「あゆみ」同様、舞台設営の斬新さに、思わずニンマリ。 確かに、何処からも全体が見えるけど、中央がより良く見えるだろうな~~~。 (観てない人には判んない説明ですが)
上演時間2時間という結構長帳場なのに、今回居眠りしませんでした! 次から次に繰り出されるサプライズの連続に、全く飽きる事無く観終える事が出来ました。 子供からお年寄りまで楽しめる舞台に仕上がっていたと思います。 (但し「ウルトラセ○ン」見てない人はちょ~っと損してる。きっと。)
ひとつ、ケチを付けるとすれば、隊長サンは若すぎるし二枚目すぎます。 笑っちゃうよりも「格好ええ~~~」となっちゃいますもの。 あ、役者さんのせいではない、というのは言う迄も無い事ですが・・・。