満足度★★★★★
間違いなかった
数ヵ月前からずーっと楽しみにしてた
壱劇屋さんの『独鬼』観劇してきました
前回同様ノンバーバル(台詞なし)
二面舞台の最前列端
セットの墨画の大木が印象的
もうね期待感が半端ないそしてその期待裏切られたことがない
今回も間違いなかった
照明、音響、ダンス、殺陣、衣装
どれもこれも魅了してくれる
役者との距離がとてもとても近い
鼻先を剣が掠めるくらい近い
臨場感と表情がとてもよく見えた
何よりストーリー
死なない鬼と鬼が寄り添った女の一生を
70分に納めてる
台詞がないからこそ伝わるものもあるし
人によっての捉え方も違う
すべての役者達が全力で挑んでるのがわかる
その表情、動き
その姿はあまりにも純粋で
今回も ただただ涙が出た
舞台終わってからも泣き続ける芝居はここでしかない
普段ここまで泣かない
舞台終了後の挨拶とインフォメーションが入ってこないくらい泣いている(笑)
おもいっきり泣かせてもらえるから
いろんなものがスッキリする
また頑張ろうと思える力を貰う
そんな芝居
台本も買ったし読んだ
わかってなかった部分がわかると驚きとまた涙
何回泣かすねんって思うけど(笑)
とにかくすごい
芝居したいなーって気持ちがやっぱりでてまう
素敵な作品を産み出してくださりありがとうございました