満足度★★★★★
無題1956(16-246)
観ることができたのは、
■10/9(日)横浜地区大会Dブロック(県立神奈川総合高校)
神奈川大学附属「アンノウ」
中央大学附属横浜「志望理由書」
県立神奈川総合「この国をさがして」 ※
■10/22(土)横浜中央大会(横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ)
県立横浜平沼「JOKER」※
横浜隼人「神さま事情」
青山学院横浜英和「トリコロール」
県立神奈川総合「この国をさがして」※
神奈総の公演を観に来ました。
昨年、埼玉県の大会でオノマさんの「Q体」を芸術総合高校が演じていて、凄いなぁと思い、今年は神奈総がいる神奈川県にしてみました。ちなみに地区大会の審査員にかもめマシーンの萩原さんがいらっしゃいました。
神奈総として演じるのは「M&D(ミュージカル&演劇部)」。この大会が初めてですが意外と卒業生の公演に接する機会があり、主宰、役者、ダンサー、制作等々。在校時に公演を観たのは「人間嫌い」の岩井さん。
「この国をさがして」は2回観たのですが、ほとんど素に近い舞台で、現役高校生がこんなにもみごとに演じているのを観ることができるとは思いもしませんでした。「ヒノモト」の衣装の色が現すもの、コーラス、群衆シーン:てがみ座でよく使われるのですが遜色なく、当パンも綺麗にできている。
他の高校のみなさんも、一部の高校しか観ることができませんでしたが、とても新鮮で素直に「よかった」と言えるものばかりでした。