ありえたかもしれない発表 公演情報 H-TOA「ありえたかもしれない発表」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題1954(16-244)
    10:00の回(晴)。

    少し早く行くと既に長蛇の列...が、客層が違う。向かいのパチスロに並んだ人たちで、なにやら抽選?

    開演10分前集合、代金精算、階段を下りしばし待つ。と、おもむろにPCで打ち上げシーン(スペースシャトル)をみせられる。

    ドアの向こうに入ればお客さんは「異星の客」となっていました。

    ~10:52終演

    頭部が銀に光るなんとなく人型の存在がじっと立っていて時々ぎこちなく反応する。コトバを発するのではなく、音階で。

    「B級」テイストあふれたSFの怪作。最近、続けて読んだ影響か「C.D.シマック(SF作家)」の味がする。

    おおきな話を身近に語る。図解が「SF」の「S」っぽさを巧く支えているように感じました。

    里見羊さんは、アムリタ「Q体(2015/6@プロト・シアター)」、「我がギャング はじまりへ(204/12@空洞)」...峰松智弘さんも。その峰松さんは「脱衣する蛹(さなぎ)(2014/8@大隈講堂)」、「; mo0ment(2014/8@楽間)」。

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    2016/10/25 16:53

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