満足度★★★★★
無題1916(206)
上野三昧の日(晴、暑い)
11:00<BEER〉(コンタクトインプロ)
出演:五味孝則、下島礼紗
12:30<わっぜ>振付:下島礼紗
出演:木頃あかね、鈴木翔太、下島礼紗
※「わっぜ」は3回目。本日の発見、「頭部」は各ダンサーがモデル。過去2回は人数が多くわかりませんでしたが、今日、観ていたら髪は伸びて(!)いても (下島さんご自身も)本人でした。
13:00<SueHak(スウハク)>DamaDamTal 大塚 陽、みきたまき
白黒の靴下とゲームはお揃いで。
※みきさんは森脇さんとのみきさんではないかと。
13:30<スクランブル交差空間> ヨハク
※「ボレロ」のようによく整っていました
14:00<あの手この手>山岸由佳・河野彩
14:30<gold fish>牟田のどか
15:00<在りし海風、今をふきぬけて>A la claire
とても安定していて作品がずっと深まったという印象
15:30<サイモンとオフィーリア|Cymon & Ophelia>小野彩加 中澤陽
16:00<探検王>アグネス吉井(KEKE 白井愛咲)
※コミカルなのは初めてかも
基本、20分+転換。(地階)ロビー階 第1展示室「ZEN展」一番奥の展示スペース、立ち見、2畳ほどのパフォーマンス舞台、まわりには展示作品。みんな同じ条件で演じます。唯一、音源だけは自前。先週は、象の鼻テラス「ダンス縁日」。今日は東京都美術館。
大塚さん、ヨハクのみなさん、山岸さんと河野さんは(たぶん)初めて。
異質に感ずる会場と静的表現、本質的な肉体と動的な振付が普段とは違う感覚を呼び起こすようでした。これだけ違うやり方で表現する作品を続けてみることができるのはなかなかないこと。