満足度★★★★
構造が巧みローカル鉄道にまつわる4編の短編、4編目で新たなストーリーを紡ぐ一方、それまでの3編の「その後」も見せて全体を締めくくる構造が巧み。 内容もそれぞれユーモラスな「ちょっとイイ話」系で面白く、4編目のオチにはスタンダップコメディアンがスパーンとパンチラインをキめたような、あるいはテンプルにクリーンヒットを受けてノックアウトされたような(実経験はないのであくまで想像)快感アリ。
0
2008/11/28 10:15
このページのQRコードです。
拡大