期待度♪♪♪♪♪
コレはいったい
どういうことだろう。この出演者の人数。会場の広さと比べてみて、あまりの贅沢さに驚きます。その人数に加えて、またなんと魅力的な人が集まったこと。特にDULL-COLORED POPの百花亜希さんは大注目。そして公演は2本立てとはビックリ。百戦錬磨の劇団でもなかなかチャレンジできない同時上演。その挑戦を見届けたいものです。主宰が人生の転換期に直面して動き出したプロジェクトだとすれば、今後の活躍を目にしたときに、きっとこの公演のことが話題となるに違いありません。そんな予感を抱く中で、見逃すわけにはいきません。池内風さんが描き出す人間賛歌、あるいは混沌を目撃したいと思います。