満足度★★★★
「勢いで感動させる」という舞台ならではを実現できる最高の劇団千秋楽観てきました。テーマは本当にシンプルで、作演のゴロ六郎さんがずっとこれまでの舞台でも言い続けてきていること。しかし、シンプルだろうがなんだろうが、そのテーマに賛同できようがなんだろうが、とにかくそこにいる役者が全力で汗を振り絞っている、ド直球な姿に感動できる。ナナメから見ることすら許さない怒涛の100分がそこにある、そんな舞台でした。まあとりあえず何も考えず爆笑できる舞台なので、難しいこと考えずにとりあえず次回作も観劇してみて損しないでしょう。見逃した方は次回にぜひ!
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2016/05/08 21:54
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