満足度★★★★★
説明文にドキドキしてわたしの子どもは、きっと男の子だと思う。その子が歩き始めたら、ヒールのついた靴を履かせて、遠くに行けないようにしよう。大きくなったわたしの子どもが、わたしの頭をヒールで叩いて、わたしのことをすっかり忘れて、生きていってくれればいい。死ぬほどに幸せだった、バラ色の人生。ワカル。ワカラナイ。分かる。いややっぱり分からない。そんな不思議な感覚と独特の美しい雰囲気に惹かれ、二度目の小竹向原へ。
ネタバレBOX
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2016/05/07 00:59
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