アンドロイド・エデン 公演情報 夢幻舞台「アンドロイド・エデン」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    無題1820(16-110)
    18:30の回(小雨)

    18:27受付、開場。此処は&こちらは初めて(御茶ノ水は1回行ったことがあります)。

    明大前、というとキッド・アイラック・アートホール、ここまでは来るのですが、今回、陸橋を初めて渡ったわけで、明治大学、立派な建物ですね、校舎の中にエスカレーターがある...。

    説明によると「遥か昔」とあり、ならば未来の話ではないのでSFというよりはファンタジー系か。

    廊下の突きあたりから入ると桟敷+椅子席(それぞれ座布団付)。

    舞台は瓦礫、灰色、18:27前説(目を上げてビックリ、70分)、18:33開演~19:59終演。もう少し「世界」について丁寧に教えてくれると有難いのと、コミカルにしたいのか...ときどき演出が?

    アンドロイドというと平田さん「変身(2015/5@どらま館)」を観ましたが全然面白くない。他にE.クーパーのSF小説をはじめとして、電気羊、お雪、セクサロイドなど多くの作品が存在しています。また、銀座のヴァニラ画廊では「人造乙女美術館(~5/22)」を開催しているので人造人間(的なモノ)を一度目にしておくと今後の参考になるかも。

    出演者、みなさん好印象。美術もよかったと思います。ピンク/ブルー/イエローは意識して?

    ネタバレBOX

    ※メモ

    アンドロイドは完全な人工物であり、ロボット、マシーンであり、サイボーグは人体の一部を人工物に置き換えた存在で、とちらもすでに(工業や医療手段として等)利用されている。

    SFでは「人間そっくり」で見分けがつかないことがありますが、生身の芝居だとかなり厳しいかなと思いました。

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    2016/05/06 23:27

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