満足度★★★★
家族構造の妙タイトルで想像していたものと異なる始まり。お話自体は途中までなぜ忍者?と首を傾げつつ、舞台のあちこちに仕掛けがみえていているのでこれがいつ使われるのかどきどきわくわくしながら観てました。家族劇の雰囲気は劇団・空晴さんのお芝居の雰囲気を持ちつつ、根本さんのお芝居の根底にある女性の哀しみをはらみつつ、そして最後にぶっとぶ!とにかくおもしろかった!!今回は大竹さんが特によかったなあ。観劇後にスズナリの外で大竹さんとすこしだけお話できたのがこれまたうれしかったです(^^)
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2016/05/04 09:03
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