期待度♪♪♪♪♪
タイトルがちょっと・・
とちょっと思ったけど粗筋を見ているとなんか面白そうな気も・・
関西に来ていてbaghdad cafeの公演があるとなると普通ならわりと迷わず観に行くことを決めるんだけど、今回はちょっとタイトルが引っかかって(苦笑
でも勢いで観に行くことに決めました。
たぶん観終わって後悔することは無いと思う・・観ないで後悔することはありそうだけども。
このタイトルって、二人いるとして片方が死んでいるか、両方生きているかで捉え方がだいぶ変わってくるよな・・そういえば自分も311の地震のあとで、地震の直前に会ったばかりの仙台出身の知り合いと音信普通になったことを思い出した。こういうのってわりとしょっちゅう自分の身の回りでは起きた。東京ってそんな町だし。大阪とはたぶんけっこう違って。
自分の場合は生きている人間に会いたくてってのも無いな・・そういう運命だったんだと即座に納得できる。本当に会いたいならみんなでお金を払って探偵を雇えばいい。そういえば東京の友達らでお金を出し合って、失踪してしまった大阪から来ていた友達を探偵に探してもらって札幌で見つけ出したことがある。心が弱くて逃げ出してしまう人間だって頑張って1年も探したら呆れて出てきてくれるもんじゃなかろうかってそのとき思った。自分は、死んだ猫たちや親父にはあいたいと思うけど・・それはお金を払っても会えないからかもな。・・そんな人間が観るこのタイトルの公演、如何に?(笑←笑うところじゃないか