糠床 -nukadoko- 公演情報 妖精大図鑑「糠床 -nukadoko-」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題1682(15-371)
    19:30の回(晴)。

    19:00受付(ギャンブルは避ける..笑)、開場。

    入ると天井から紙コップが吊られ、いろいろ書いた紙(短冊?)がついていて紙コップの風鈴のよう(糸電話)。中央に「台」、短冊がびっしりと貼りついていて、手前に照明が当たった糠漬け壺が輝いています。

    下手に冷蔵庫、炊飯器、めくり台、上手奥にちゃぶ台(使わないのかな、と思っていたら最後に食卓のシーン、炊き立てのご飯に漬物、がありました。

    19:25前説(劇中、無線を使用するので携帯の電源を切るようにと..はたしてどうだったのか?)。19:30炊飯器をセット、壺から声が聴こえ(爆!)、前説、60分、開演~20:33終演。

    4作目です。今回は、目元が腫れているようにみえながらも体力十分そうな三人による超短篇集。

    よく衣装替えができたもんだと思うほどの素早さと凝りよう。芝居に、ダンスに、楽器演奏と楽しさいっぱい。

    「おでんくん」がおでん村なら、こっちは、かき混ぜられてナンボ、アイデア勝負の糠床タウン。

    サイトをみると永野さんは「芸術総合高校」卒とあります。ということは、先月、さいたま芸術劇場で行われた演劇中央発表会を観に行きましたが、オノマリコさんの「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」を演じた(関東大会出場!!)ところですね。

    次回はセッションハウス(2016/2)ですね、古澤さんをはじめ大勢のチーム編成、観に行きましょう。

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    2015/12/08 00:25

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