満足度★★★
最終日観劇ユニット?劇団?としては初見。大正末期の軽井沢、富裕家族(華 ではない)とパトロン、そこに集う人々。何処となく昼ドラの女子校的甘美文学の感覚をたゆたいながら見ていた約2時間というか。冒頭の銃声が終盤に明かされるがその扱いも女性的な明るさだな、と思ったり。生粋の芸術バカ気質の土肥さんの描いた顔を見たかったかな。言葉使いが綺麗でした。有川さんの対極な役柄と演じ分けの広さに驚愕。
0
2015/12/04 07:09
このページのQRコードです。
拡大