猫のサロン ~二組の夫婦~ 公演情報 猫の会「猫のサロン ~二組の夫婦~」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    「クツシタの夜」を観た!
    リーディングの芝居を観たのはこれが初めてではない。
    だから、脚本に相当な力がないと観客を想像の世界に誘っていくことはできない。

    以下はネタばれBOXにて。


    ネタバレBOX

    クツシタというのはソックスをはいたみたいに足の部分が白い猫ちゃんの名前。

    このクツシタの面倒を見ている夫婦とその夫婦の家に集まってくる人達の物語。
    とにかく、退屈でした。舞台の上に椅子が置かれてあり、そこに座っての朗読。ナビ役が一人。

    ゆるくてどうとでもとれる内容ってリーディングには向かない。初めて知った。
    やっぱ、リーディングは物語自体にハラハラドキドキ感があったり、読み手が半分芝居がかってないと、辛いよね。だって、朗読だけなら図書館に行けばいい。
    本の内容が身近でどこにでもある内容だったから空想も出来なかった。

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    2008/10/28 16:43

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  • そっか・・・惹きつけられる磁力って書けばいいんだねっ。毎回のコメント文章、勉強になります。なんて、頭がいいんでしょ!(・・)
    そう、リーディングの場合、大げさなぐらいのほうがいいでしょ。読み聞かせなんだから。
    感動ものとか、泣いた赤鬼とか、一寸法師とか、鬼が島とか・・・(すべて日本昔話)。たまに赤頭巾ちゃんとか・・・(日本昔話ではない)。

    そんなうねりが欲しい・・。

    2008/10/29 01:16

    う~ん・・・、思ってたイメージとは違ってたのでしょか・・。

    確かに、リーディングってストーリー自体に惹き付けられる磁力がないと、ちょっとキツいでしょうね・・。

    五感に訴えるお芝居と違ってそこが命ですものね・・。

    2008/10/29 01:03

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