満足度★★★★
古民家での上演。古民家での上演ということで、玄関を上がってそのまま畳の部屋へ。家族ものの会話劇とかよさそうな空間。ダンボール数箱のみが舞台装置。二人組の魔法少女だった一人がこの場所に引っ越してきて、という設定。そこにもう一人がやってきて…そこに当時敵対していた組織の一人が…という進行。普通の市民として生きようとする一人に対して魔法少女であることを諦めきれないもう一人。ストーリーはもう少し深みというか年輪が出せたんじゃないかなー、という気も。外を見て台詞を言うシーンが何度かありましたが、天候によって台詞を調整してたりされてたのかな?
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2015/09/07 05:06
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