満足度★★★★
物書きがいる!怒涛の台詞が鍛えられた役者陣から繰り出され、シチュエーションだけに頼らず脚本の面白さでも大変楽しめた。職業人の裏話と悲哀に支えられながらカラッと明るい。舞台が大きく動くのは中盤からだが、前半の振れ幅の大きい演技が中途半端でないことが、後半の展開を支えている。内海詩野さんとさわまさしさんの掛け合いが絶妙で素晴らしい。
ネタバレBOX
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2015/08/20 22:11
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