満足度★★★★★
星が5つでは足りない!!
谷賢一ブログ「PLAYNOTE」を愛読しているが、今回のキャスト、オーディションで選んだそうで、その際音楽性が重視されていたようなので、「芝居」の部分がどうなのか? はっきり言って不安だった。
始まっていきなりヨチヨチの演技が…と思うまもなく、ライブに突入!!!
圧倒されたぁ。ものすごいクオリティのロック・ブルースを聴かされ、総毛だった! すばらしかった。
いつものダルカラの丁寧なセリフを重ねて、射程の長い舞台を作る。というよりも、圧倒的な魅力ある役者の「声」と「パフォーマンス」をたたきつけてくる、まさに「生きながらロックに葬られ」るような感覚。
楽しかったぁ。
ほんとにいいモノ見た。すばらしいパフォーマンスだった。
※ ただライブテイストのために、飲食・喫煙自由の日もあるので、下の方のようなことも起こりうる。行くときは、よく調べて行きましょう。