満足度★★★★
“真摯な心”と“リサーチ”が「○!」“Toshizoプロデュース”初観劇。「舞台セットや小道具がほとんどなく、“パントマイム”で表現される」と謳っているとおりで、序盤は“パントマイム”に気が行ってしまい、物語が入ってきにくい感じだったが、それも徐々に慣れてくると独特の舞台感が心地よくなり、物語に惹きこまれた。造園屋を舞台としたヒューマン・ドラマの本作、面白かった。
ネタバレBOX
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2015/07/21 01:23
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2015/07/23 23:49
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観劇コメントありがとうございました。
役者たちは資料を調べたり、話を伺いに行ったり、実際に作業したり…とでき得る限りのリサーチと稽古をして(これに終わりはありませんが)、舞台に臨みました。
舞台上では、そういった過程で身につけた知識や所作、自信が細部に現れるのでしょうね。
ご来場いただき、ありがとうございました。