満足度★
残念ながら…事前に懸念したとおり、三島由紀夫に飲み込まれてしまい、凡庸な結果に終わってしまった。ふたりとも。いまどき、あえて巨人「三島」をやるなら、もっともっと明確な解釈・見解を提示しなきゃ、たんなる「なぞり」に終わってしまう。今年はSCOTの「サド侯爵夫人第2幕」や三条会の「近代能楽集」などの驚きあるミシマが上演されているので、これでは全然、太刀打ちできん……残念な結果
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2008/10/08 11:42
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