「湯もみガールズ2015」 公演情報 劇団たいしゅう小説家「「湯もみガールズ2015」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    明るく元気…応援歌のようで
    閉館の危機にある湯乃町ホテルを舞台に、普通の女の子があるプロジェクト達成に向けて活躍する。そのホテルで繰り広げられる笑いと涙の青春ストーリー。それが明るく元気で、応援歌のようである。
    そしてラストシーンは...。

    ネタバレBOX

    脚本・演出は高梨 由 女史である。この公演...萬劇場がある豊島区で催される池袋演劇祭で受賞歴のある作家・演出家である。

    本公演は、再演…閉館危機にあるホテルを再建させるため、従業員である彼女達が奮闘する。それが”湯もみパフォーマンス”で集客を図るというもの。わかりやすい展開であるが、それは敢えてそうしている。まず、観(魅)せるという芝居の基本的なところを押さえている。そこには彼女達の成長と笑いが、観客の心もワクワクさせる。同時に元気もくれるようだ。
    主役…つき子(中西悠綺さん)が真面目で頑張屋という設定で、周りのやる気のない、または挫けそうになる仲間を励ます。その姿が微笑ましい。同じような年頃の女性キャストであるが、それぞれのキャラクターを上手く描き分けていた。
    予定調和のハッピーエンドであることは承知していたが、それでも楽しめた。
    ラストは、「湯もみダンス」とそれに合わせた歌が披露され、観客も手拍子…劇場内が一体となってライブを体感する、というお得感が嬉しい。
    次回公演も楽しみにしております。

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    2015/06/19 22:05

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