満足度★★★★
楽しかった
初めて観た劇団。パンフレットには、「久々の純愛ストーリー」とあったので期待。結果、ハズレではなかったもののSFチックな設定が想像とはちょっと違った。ストーリーは楽しめたし、貫かれている純愛も納得がいく仕上がり。走り去る(瞬間的な)場面のライティング効果もうまかった。なにより殺陣のシーンは迫力がありよく練習しているなあと感心。
タイトルの「かなたのきみへ」が、女性(かなた)の名前とは知らず、舞台の中で名前を呼ぶ場面で気がついた。名前の「かなた」と未来の「彼方」をかけたネーミングだったのか?だとしたらなかなかウマい。わたる役の俳優さんは、声に特徴があってムードも今回の役にぴったりの感じでした。むしろ声優さんもできるのではないか、と思った。
2008/09/30 18:04
ご来場頂きまして誠にありがとうございます。m(__)m
刹那役をやらせて頂きました佐々木美智雄と申します。
初めてご覧頂いたお客様に楽しんで頂けたというのが
物凄く嬉しいです。
殺陣のシーンは苦労の連続でしたが、「迫力があった」という
ご感想を頂けただけで頑張った甲斐がありました!!
これからも芝居・殺陣ともに精進して参りますので
風凛華斬を宜しくお願い致します。
あ。
実は渡役の加藤は声優を目指して勉強中の若手だったりします。