満足度★★★★
正しいのは目に見えていた そもそもこの芝居を観たいと思ったのは「悲しみよ、消えないでくれ」に感動したので、また蓬莱竜太の舞台を見たいと思ったからだった。一人一人の暴かれる過去がけっこう衝撃的だが、しっかり伏線も敷かれていて、頷けた。シリアスな話に適度にコミカルな挿話もあって、面白かった。ただ、全員の問題がさらけ出されることで、少々平板な感じは否めなかった。 舞台での近藤正臣は初めてだったけれど、いい演技をしていた。 、
ネタバレBOX
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2015/04/10 23:57
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