満足度★★★★
忘れている何かなんとか最終回に間に合いました登場人物はみな何かを探している。探しているのだけど、それを他人任せにしている。それは本当は気づいているから?知りたくないから?違うんだよって言って欲しいから?彼らは突然闇に堕ち、その理由も知らさせることもない。怨念とか因果とか本当はそんな理由などないのだ。突然それは貴方を引きずり込む。そして、逃れようと貴方は誰かの足首を掴むのだろう。そしてまた、ひとり。そんな不条理な理を黒い人は薄笑いを浮かべて見ているのだ。面白かったです!!!ほんとに間に合ってよかった。
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2015/03/10 13:28
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