満足度★★★★
初つか作品。つかこうへい氏の作品を初めて観劇。「何だか小難しそう。」そう思って観に行くことの無かった「つか作品」だったが、この作品を観て考えが変わった。四人の出演者なのに、圧倒的な熱量。膨大な台詞量に紡がれた人間模様が一つに繋がった時の爽快感。何事も食わず嫌いはいけないと思った。多少のセリフの噛みはあったがそれを差し引いても、おもしろい舞台だった。冷たい雨の中、観に行ったかいがあった。
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2015/01/24 20:11
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