満足度★★★
惜しいどなたかも書かれていましたが、この内容はこの劇場向きじゃないような気がします。肝であるはずの切迫性と圧迫感が伝わって来なかったです。勿論、二人の迫真の演技である程度は伝わってきますが、死に際の声が後ろの席にまで聞こえるようにしなくてはならないと言う二律背反の命題でしたね。後、助かる助からないサスペンスとこの二人と語り部の人間関係が短すぎる分薄まってしまっている感じがします。出来れば、もう少し小さい会場でもう少し長めに見たかったかなあと思いました。
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2014/12/23 21:53
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