大阪公演決定のうれしさ
今年の春、劇団エリザベスが久しぶりに始動していると聞いて少しうれしくなった。
劇団エリザベス3周年公演の第五回本公演「【舞台版】絶体絶命都市-世界の終わりとボーイミーツガール-」から約1年半ぶりの公演は番外公演ながらあの世界観がもう一度みれることを楽しみにしていた。
だが、その期待はかなわなかった。番外公演は東京のみでの開催。一時は東京まで乗り込んでみようかと思っていたが、資金面の問題で断念。くやしかった。あの世界観を再び見れないのかと。
東京公演は大盛況で終わった。東京公演を見たいろんな人から東京公演よかった、さすが劇団エリザベス。エリザベスらしい公演だった。本当に残念に思った。
その後、劇団主宰からある「吉報」が入った。
「劇団エリザベス番外公演、大阪でもやります。」
とび跳ねた。あの劇団に再び会える。あの感動を再び味わえる。テンションがすごく上がっています。(制作助手も、大阪宣伝部隊も喜んで引き受けています。)
いや、この劇団、この芝居は本当に多くの方に見てもらいたいです。梅棒・ムーンビームマシーンとのはしごたいへんですが、絶対に後悔させません。(まだ、みてませんが…。主宰との話し合いの中で僕が得た仮の結論です)
是非、12月13日・14日は劇団エリザベスへお越しください。