満足度★★
今回はいろいろ残念原典の基本設定(のいくつか)を現代の小劇場界に置き換えての物語はここの得意とするところでいつもながら巧み。がしかし、今回は最後に主人公に言わせる台詞ありきで作られたようで、そのために主人公の人物像が、そして延いては物語自体が不安定になってしまった憾みあり。(詳細はネタバレBOXにて)が、1シーンで見せた擬闘と使い方によっていくつかの場所をそれらしく見せる装置は良かった。
ネタバレBOX
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2014/11/10 09:04
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