公演情報
十七戦地「花と魚(劇作家協会プログラム)」の観たい！クチコミとコメント
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期待度♪♪♪♪
現実とファンタジー
柳井作品のすごいところは、現実の中に巧みに織り込まれたファンタジーがリアルに立ち上がるところだと思う。あり得ない話なのに、それが人間の業に起因すると判った途端、にわかに信憑性を帯びる。人々が抱く素朴な”畏れ”がすべてを納得させる。高円寺の空間がどんな風に変わるのか楽しみ♪
うさぎライター（1744）