満足度★★★★
ディディエ・ガラス「ことばのはじまり」観ました
【※時間がなくて二ヶ月書けず、とりあえず当時のツイートをコピペ。時間できたら書き直します】
ディディエ・ガラス「ことばのはじまり」、出演者は皆さすがという身体。何らかのルールに基づきその場で生まれたものを再現・構成した作品か。稽古やワークショップを観てみたかった。むしろ公演も、観客巻き込み方の方がいろいろ非言語的に伝わる気が。
ディディエ・ガラス「ことばのはじまり」、出発点はどこか?生き物?人間?すでに社会性がある状態から始まった感じ。途中一瞬、バベルの塔的破綻を感じる時があって目を惹かれたが、おおむね合意できていたのが逆に物足りない。終演後、奇声を上げて走り回る幼児の迫力に、かなわないと思った…
私のアタマや言語ではなく、カラダが感覚が、より以上を求めておるのじゃ。(←何かの師匠的発言)