満足度★★★★
コメディ劇団ではないのは明らかであるのに、その戦いに挑んだ事を称賛したい。笑いどころはほとんどないが、明らかに多くの人の心をつかんでいた。数十人と参加している役者の中で、最優秀俳優賞と俳優賞を手にしたわかばやしめぐみと末原拓馬だが、おぼんろには他に同様またはそれ以上の技量を持ち合わせている3人の俳優がいる。その3人が加わっていたら、違う賞だって、夢ではなかったのではないだろうかと思わずにはいられなかった。しかし、主催者側は何を思って、おぼんろを出演させたのかが疑問である。
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2014/10/13 17:31
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