満足度★★★★
人生の終演?を介護に携わる人に世話にならず迎えられる人が何人いるのだろう。素材として身近で大きな問題だけど実際に介護職を経験してきた井保さんだから描ける内容だし、少し型破りな仕事ぶりも実体験なんだろうなぁ。私が知っている介護職の人達は「紀陽の里」のスタッフほど神対応ではないけど、家族では対応できないことをプロとしてこなしてしまうし、もっと厚待遇であってもおかしくないんじゃないという思いを観劇してより強くした。そう言えばよしもと芸人に介護エンターテイナーなる方がいるみたいだが、ラビット番長と共に問題提起してもらうのもいいのでは…
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2014/09/22 14:19
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2014/09/25 13:40
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ご来場ありがとうございました。
そうです、あんな仕事振りでした。問題ありだったかもと思っています(笑)
介護の現場は戦場ですね。
ご家族はプロの介護職の方に出会えて幸せなことだと思います。
問題提起出来るように、早速吉本に交渉してみます。