頑張って。そしてお疲れ様。
Aチームを観劇。約2時間。休憩なし。
開演時間になってから諸注意を言うのはどうなのか。
「お手洗いはお早めに」って、もう開演時間過ぎてます(^^;)
遅れ10分弱。
さて本編。
前半は説明に終始してしまった感があります。
私がおぉ盛り上がってきた!と思ったのはラスト30分でしょうか。
(共に観劇していた幕末好きの方曰わく「幕末好きには堪んない」内容だったようです)
当日パンフレットのコメントにもあったとおり、史実の中にありながら「んなわけないやろ」という内容になっています。
しかし、だからこそ楽しめたと思います。観劇しながら「えぇー!?ないない(^-^)」みたいな。
印象に残るのは千葉重太郎、東徳之進。
堀川蓮之丞はすごくおいしい役なのにもったいない。何だか一貫性のない人物に映ってしまった、私には。
茜太夫はもっと“格上の女”感が欲しい。
時代劇って、本当に難しいですね。
所作ね。着付けとか着崩れ直すのとかね。