満足度★★★
伝統と革新江戸時代の寛永12年(1635年)に旗揚げされてから、380年。その記念公演の第一弾。 岡本綺堂『半七捕物帳異聞』を原作に、花組芝居の加納幸和氏が脚本と演出を担当。私が結城座を観たのは初めてで、江戸糸あやつり人形の世界には魅了された。ただ、私の席が舞台から遠かったため、そして人形は人間よりもはるかに小さいため、よく見えなかった。それが原因か、私の体調が悪かったからか、作品世界には入り込めなかった。もう少し近くで観ていたら、作品の印象はだいぶ違うのだろうと思う。オペラグラスを使った方が良かったのかも、、、。
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2014/06/10 09:53
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