期待度♪♪♪♪♪
許されたい者より是非とも、この作品を観ることを許されたい者です。シンクロ少女の持つ空気、霧のかかったロンドンのような、冬の日本海の鉛色の空のような、ちょっとヒンヤリとした肌ざわり。そんな作品の世界観に、また包まれたいという欲求が止まないのです。作・演出の名嘉友美さんの感性に触れると、そこに潜む中毒性にやられ、その後の作品を観ずに入られなくなるはず。今作品でも、きっとまたそうなる。やがて禁断症状に…。さぁ、覚悟して、いざ劇場へ。
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2014/06/06 14:14
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